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ローンの返済にお困りの方
(任意売却)

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loan住宅ローンの返済が
困難になったら……
「任意売却」を検討!

大阪市・豊中市・吹田市で住宅ローンの返済にお困りの方は、「アズコーポレーション」にご相談ください。ローン返済に関しては家族や友人にもなかなか相談しづらく、人知れず悩んでいる方も少なくありません。

「滞納のことを知られたくない」「恥ずかしくて誰にも相談できない」という方も、どうかお一人で悩まず、当社までご連絡ください。一人ひとりのお気持ちを大切にしながら、最適な解決方法をご提案いたします。

不動産に関してこんなお悩みはありませんか?

  • 住宅ローンの支払いが厳しくなってきた
  • すでに住宅ローンを何度か滞納している
  • 金融機関から督促状が届いてしまった……
  • 会社をリストラになり、ローンが支払えない
  • 離婚後も住宅ローンが残ってしまっている
  • 競売開始の通知が届いてしまった……
  • 競売になったら住まいに困ってしまう
  • 遠方の家のローン返済が滞ってしまった

ローンの返済の支払いが困難なときに家を売却する場合

ローンの返済の支払いが困難なときに家を売却する場合

リストラ・減給・病気やケガなど……。予期せぬライフプランの変化によって住宅ローンの支払いが困難になった場合は、任意売却を検討しましょう。

任意売却とは、金融機関などと合意の上、住宅ローンの残った不動産を売却する方法です。通常、住宅ローンの返済が滞ったまま一定の期間が経過した物件は、競売にかけられてしまいます。しかし、競売では市場価格よりもかなり安い値段で買い叩かれてしまうため、貸主・借主ともに住宅ローンが残ってしまうリスクがあります。

一方、任意売却であれば、地域市場に即した価格での売却を実現できます。売却活動も通常の仲介売却と同様に行われるため、ご近所に滞納の事実を知られる心配もありません。

弁護士や税理士なども
ご紹介できます

住宅ローンの滞納に悩まされていると、心身ともに疲れ果て、弁護士や税理士を探す気力すら沸かないという方も少なくないものです。

アズコーポレーションは士業関連との強いパイプを持っておりますので、ご希望があれば弁護士や税理士をご紹介することができます。税金や手続きについてはもちろん、専門的な知識が必要な事柄に関しても最大限サポートいたします。

ほかにもわからないことや不安なことがございましたら、アズコーポレーションまでお気軽にご相談ください。

任意売却と競売の違いを
ご存知ですか?

任意売却 競売
売買価格

市場相場に近い価格で売り出すことができ、物件の状態によっては高額売却の可能性もございます。手元により多くのお金が入り、住宅ローンの残債を減らすことができるでしょう。

裁判所が決定する売却基準額は、市場相場のおよそ70%程度です。さらにこの基準額の20%程度から落札可能なため、場合によっては多くの債務が残ってしまうこともあります。

余剰金

住宅ローンを完済後、残ったお金は自由に使用できます。引越し費用や生活再建費用など、新しい生活をスタートするための費用にあてることも可能です。

売却代金はすべて住宅ローンの支払いにあてられ、手元に残るお金は1円もありません。

引越

引っ越し時期などについてはある程度交渉の余地があります。また、不動産会社によっては引っ越し先を探してもらえることもあります。

引き渡し時期は落札者の都合で決められ、交渉の余地はほとんどありません。また、場合によっては強制退去を求められることもあります。

残債務

債務が残ってしまった場合も、金融機関との交渉によっては無理なく少しずつ返済できます。

基本的に、返済方法の交渉の場は設けられません。その後の返済については、どうにかして捻出する必要があります。

プライバシーの
保護

広告活動については不動産会社と相談できるため、ご近所に売却を知られる心配はありません。無事に売却が済んだ後は、そのまま住み慣れた土地に住み続けることもできるでしょう。

競売物件は新聞やチラシ、Webサイトなどに掲載され、誰でも閲覧できる状態になります。競売業者が近隣へ聞き込み調査を行う場合もあるため、ご近所に知られてしまうリスクは極めて高いといえるでしょう。

生活再建

心理的・経済的な負担が少なく済むため、前向きな気持ちで再スタートを切れます。手元に残るお金も増やせるので、無理なく生活を立て直すことができるでしょう。

心理的・経済的な負担が大きく、先行きの見えない状況にストレスを抱え込んでしまう方も少なくありません。売却後も返済に追われるリスクが高く、生活再建までの道のりが遠のいてしまいます。

競売にかけられる前に! 早めにご相談を

競売にかけられる前に! 早めにご相談を

競売は「売却価格が低い」「ご近所に知られる危険性が高い」などさまざまなデメリットがあります。また、金融機関も裁判所も、基本的に持ち主の負担に配慮することはありません。いざ競売が始まってしまうと非常に不利な立場に置かれてしまうので、そうなる前に早めの対策を講じましょう。任意売却できる期間には、期限があります。

アズコーポレーションでは任意売却のご相談も積極的に承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。「そろそろ滞納しそう……」という段階でのご相談も大歓迎です!

任意売却できる期間は決まっています

滞納の時期 状況 任意売却の
可否
ローン滞納前

返済できているものの、住宅ローンの支払が厳しくなってきました。できればこの段階で、早めの対策を立てましょう。この時点でのご相談も歓迎です。

ローン滞納3ヵ月以内

住宅ローンを滞納し続けると、金融機関などから督促状や一括弁済通知が届きはじめます。

ローン滞納4ヵ月以内

裁判所から競売開始の通知書が届いてしまいます。この通知後、4~5ヵ月で競売が開始します。

ローン滞納5ヵ月まで以上

競売が目前に迫り、裁判所の執行官や不動産関係者がやってきます。

それ以降

競売が開始されると、任意売却に切り替えることは相当困難になります。こうなる前に、お早めにご相談ください。

不可

任意売却に関するよくあるご質問

Q.任意売却をするとブラックリストに載りますか?

A.任意売却を行うためには、「住宅ローンを半年以上滞納し続けていること」が条件になります。そのため任意売却をはじめる頃にはいわゆる「ブラックリスト入り」している状態になりますが、これは任意売却そのものが直接的な理由というわけではではなく、住宅ローンの滞納が原因です。

任意売却をしてもしなくても、滞納が続くと個人情報に傷がついてしまいます。「ブラックリストに入ると二度とローンが組めない」という噂がありますが、実際には完済後一定期間(5〜7年ほど)が過ぎれば再びローンを組むことも可能です。

Q.任意売却にはどのくらい費用がかかりますか?

A.任意売却では、一般的な仲介売却と同様の「仲介手数料」がかかります。仲介手数料の上限額は法律で定められており、売却価格が400万以上の場合は以下の式で計算できます。

仲介手数料=
売却価格×3%+6万円(税抜)

つまり、売却価格が2000万円なら、仲介手数料は66万円(税抜)ということになります。任意売却だからといって特別な費用はかかりませんので、まずはご安心ください。

Q.近所の人に任意売却だと知られず売却はできますか?
A.通常の仲介売却と同様の売却方法なので、個人情報が公開される心配はありません。また、「近隣エリアにチラシを配らないでほしい」など、広告・宣伝活動についてはある程度相談することもできます。

予期せぬことも考え、早めの行動が大切です

「いきなり給料が下がった」「会社の業績が急に傾いた」など、予期せぬ出来事から経済状況が悪化し、住宅ローンが支払えなくなるケースも少なくありません。とくに近年はコロナ禍の影響で、こうしたご家庭が増えてきています。

「住宅ローンを支払えなくなりそう」と思ったら、早めはやめに対策を講じることが大切です。滞納が続くと競売にかけられ、多くのデメリットが発生してしまいます。一般的に、売却が成立するまでには3~6ヵ月程かかりますので、早い段階で売却を考えましょう。

当社では仲介売却のほか、不動産買取にも力を入れておりますので、スピーディーな売却をお考えの方はぜひご相談ください。

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