大阪市・豊中市・吹田市で不動産買取・売却に力を入れている「アズコーポレーション」が、住宅ローンでお困りの方へ「任意売却」について解説しております。

市場相場に近い価格で売り出すことができ、物件の状態によっては高額売却の可能性もございます。手元により多くのお金が入り、住宅ローンの残債を減らすことができるでしょう。

裁判所が決定する売却基準額は、市場相場のおよそ70%程度です。さらにこの基準額の20%程度から落札可能なため、場合によっては多くの債務が残ってしまうこともあります。

住宅ローンを完済後、残ったお金は自由に使用できます。引越し費用や生活再建費用など、新しい生活をスタートするための費用にあてることも可能です。

売却代金はすべて住宅ローンの支払いにあてられ、手元に残るお金は1円もありません。

引っ越し時期などについてはある程度交渉の余地があります。また、不動産会社によっては引っ越し先を探してもらえることもあります。

引き渡し時期は落札者の都合で決められ、交渉の余地はほとんどありません。また、場合によっては強制退去を求められることもあります。

債務が残ってしまった場合も、金融機関との交渉によっては無理なく少しずつ返済できます。

基本的に、返済方法の交渉の場は設けられません。その後の返済については、どうにかして捻出する必要があります。

広告活動については不動産会社と相談できるため、ご近所に売却を知られる心配はありません。無事に売却が済んだ後は、そのまま住み慣れた土地に住み続けることもできるでしょう。

競売物件は新聞やチラシ、Webサイトなどに掲載され、誰でも閲覧できる状態になります。競売業者が近隣へ聞き込み調査を行う場合もあるため、ご近所に知られてしまうリスクは極めて高いといえるでしょう。

心理的・経済的な負担が少なく済むため、前向きな気持ちで再スタートを切れます。手元に残るお金も増やせるので、無理なく生活を立て直すことができるでしょう。

心理的・経済的な負担が大きく、先行きの見えない状況にストレスを抱え込んでしまう方も少なくありません。売却後も返済に追われるリスクが高く、生活再建までの道のりが遠のいてしまいます。